TFCC損傷
- 育児をしていたら手首が痛くなった
- 痛み止め薬を飲んでもよくならない
- 手首を動かすと痛みが出る
- 手首の小指側が痛い
TFCC損傷について!|おいけ接骨院 桐生院
TFCCとは手首の小指側にある尺骨頭と尺側の手根骨の間にある三角繊維軟骨、尺側側副靭帯などの複合体のことで三角繊維軟骨複合体(TFCC)とも言います。
TFCC損傷の原因!|おいけ接骨院 桐生院
TFCC損傷の原因は、手をついて倒れたり、捻ったりすることで損傷します。スポーツや仕事などで同じ動作を繰り返すことより手首に負担がかかり三角繊維軟骨複合体(TFCC)は損傷するものもあります。 その中でも手首の使い過ぎでTFCC損傷になるケースが多く、特に産後の女性で関節が緩くなっている時期に、家事や育児などで手首を繰り返し曲げ伸ばしすることにより手首を痛めていることが多いです。
TFCC損傷の症状|おいけ接骨院 桐生院
手をついて転倒したなどの衝撃によるものは尺骨突き上げ症候群とも言います。本来は手根骨と尺骨の骨の間には軟部組織がクッションの役割を果たしていますが、尺骨が突き上げることで間の軟部組織が損傷しクッションがなくなることで痛みが出現します。 本来、手首の関節は伸展(背屈)動作の時に少しだけ小指側(尺屈)に傾きながら動かします。
しかし、その尺骨が突き上がると本来は伸展時に小指側に傾けるところが手根骨と尺骨に引っ掛かり、傾けることができなくなります。その引っ掛かりが原因のため尺屈側に傾けたり、手を回す動作を行うことにより痛みが誘発されると言われています。
TFCC損傷はおいけ接骨院 桐生院にお任せください!|おいけ接骨院 桐生院
TFCC損傷の施術は保存療法を行うことがほとんどです。もちろん何も施術を行わずに放っておくと状態が悪くなることも多く、慢性的な状態に移行してしまう恐れがあります。 おいけ接骨院 桐生院では手技療法と組み合わせ、筋肉の柔軟性を獲得したり、関節の調整や関連する部分までも動きをよくしていきます。
そのような事をしていく事で筋肉や関節が原因で痛みが出ているのであれば動きや痛みに変化が出てきたり、状態が落ち着いてくることがあります。また特殊電気療法でも関節の柔軟性を作っていきます。そうすることでまた痛みの繰り返さない状態を目指していきます。 TFCC損傷でお悩みでしたらおいけ接骨院にお任せください。ご来院お待ちしております。
おいけ接骨院 桐生院ではTFCC損傷に対してハイボルト療法で筋肉にピンポイントにアプローチしていきます。
超音波による温熱と高周波による電気療法を同時に流すことができます。TFCC損傷に対してオススメです。
TFCC損傷がよくなるとこんないいことが・・・
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・手首の嫌な痛みがなくなった!
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・手首をスムーズに使うことができるようになった!
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・競技に復帰できた!
TFCC損傷のお悩みは おいけ接骨院 桐生院にご相談ください!!
よくある質問|おいけ接骨院 桐生院
TFCC損傷は放っておいても大丈夫ですか?
状態にもよりますが施術はほぼ必要となります。痛めて早い段階で処置をしないと慢性的な状態となり、痛みが取れにくくなります。
仕事やスポーツで手首を使いますが大丈夫ですか?
損傷の程度が大きいと基本固定が必要となります。しかし中には固定が厳しい方もいらっしゃると思います。状態に合わせて対処方法をお伝えいたしますのでまずはご相談下さい。