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夏は多くの人にとって楽しい季節ですが、同時に腰痛に悩まされる方も少なくありません。
暑さや湿気、そして夏特有の活動が腰に負担をかけることがあります。
今回は、夏に腰痛が増える理由とその対策について解説していきます。
なぜ夏に腰痛が増えるのか
1. 気温と湿度の影響
夏は気温が高く、湿度も上昇します。これにより、体がだるく感じたり、筋肉が緊張しやすくなります。
特に、湿気が多いと筋肉が硬くなり、血行が悪化することで腰痛に繋がる恐れがあります。
2. 活動量の増加
夏はアウトドア活動が増える季節です。
バーベキューや海水浴、キャンプなど、普段あまり使わない筋肉を使う機会が増えます。
特に、重い荷物を持ったり、長時間の座りっぱなしや立ちっぱなしが続くと、腰に負担がかかりやすくなります。
3. 姿勢の悪化
夏は外出先で、座る機会が多くなりますが、注意しないと姿勢を悪化させる恐れがあります。
特に、海や公園での座り方が不自然になると、腰に負担がかかります。
長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用も、姿勢を崩す要因となります。
4. 冷房の影響
夏の暑さをしのぐために冷房を使用することが多いですが、
冷房は急に体を冷やしてしまう恐れがあり、筋肉が硬直し、痛みが起こりやすくなってしまいます。
どのように対策すればいい?
1.適度なストレッチと運動
夏は外での活動が増える季節ですが、急に激しい運動を始めると腰に負担がかかります。
まずは、軽いストレッチやウォーキングから始めましょう。
特に、腰回りの筋肉をほぐすストレッチを行うことで、柔軟性を高め、腰痛の予防につながります。
2.正しい姿勢を意識する
夏は暑さや疲れから姿勢が崩れやすくなります。
特に、外出先での座り方に注意が必要です。背筋を伸ばし、腰をしっかりと支える姿勢を意識しましょう。
また、スマートフォンやタブレットを使用する際も、目線を下げすぎないように気をつけてください。
3. 冷房対策
冷房は夏の必需品ですが、冷えが腰痛を引き起こすことがあります。
冷房の効いた部屋で仕事など体を使う場合、簡易的な毛布やブランケット、上着などを常備し、急な体の冷えに備えましょう。
おいけ接骨院 桐生院での取り組み
おいけ接骨院 桐生院ではそんな体の痛みに悩む方を救うため、様々な取り組みを行っています。
崩れてしまった姿勢を矯正する姿勢矯正や、痛みの要因になりうる体のズレを矯正する骨盤矯正、
また硬くなってしまった筋肉による痛みを解消する筋肉調節を行い、痛みの要因を根本的に解消いたします!
体の事でのご相談はおいけ接骨院 桐生院へ!
夏は腰痛をはじめとした体の痛みが起きやすい時期です。
まだまだ続く夏を痛みなく過ごすために…
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