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事故のムチウチでかかるときには接骨院と整形外科では何がちがうの?
接骨院と整形外科では通院するにあたって受けられる自賠責保険による補償は基本的に同じです。治療の内容が大きく異なってくるのです。ここではどのような違いがあるのかご説明いたします。
整形外科では何をするの?
整形外科では診断をすることがメインとなります。レントゲンやMRIなど撮影して骨に異常がないか?を確認して徒手検査などを行い判断します。場合によって、手術を必要とする場合や入院をする場合においては得意な分野ではありますが、むち打ちのようなお怪我においては基本的には投薬や湿布などで様子を見ていく事が多いです。一度診断するとリハビリ施設がない場合には二週間に一度様子を見ていく程度になることが多いようです。
接骨院では何をするの?
接骨院では骨に異常がない場合でも筋肉や靭帯に損傷があったり、むち打ちの場合には電気療法と十分な手技療法にて状態を確認しながら施術を行います。根本の改善を目指すためにじっくりと時間をかけて施術を行います。むち打ちは後遺症が出やすいのが特徴ですので、体全体をみながら施術を行います。柔道整復師という国家資格を持った施術者が親切丁寧に行う施術は大変好評頂いております。また受付時間も朝8時~夜8時まで行い、土曜も受付していて、お客様が通いやすいように設定させていただいております。
接骨院に通院していきたいとお考えの方へ
接骨院に通院したいとお考えの方はぜひおいけ接骨院へご相談下さい。事故からなるべく早くにご相談頂けると、通院方法に選択肢が広がり後で後悔することがないように丁寧にご説明させて頂きます。事故には様々なケースがあり、整形外科や保険会社とのやり取りもありますので、どうしていったらいいのかはその時のケースでたくさん考えられます。多くの件数に対応させて頂いているおいけ接骨院だからこそできる事があります。
ぜひとも一度交通事故に遭ってしまいお悩みの方はご相談下さい。詳しくは交通事故専門のHPもございますのでご覧ください!