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むち打ちの症状は首と腰に多い!早期に施術を開始しましょう。
交通事故によるむち打ちは主に首や腰に症状が出ることが多いですが症状の出方には特徴があります。一般的な外傷(ケガ)では受傷してすぐに症状が出現しますが、むち打ちは事故後すぐに症状が出ないことがほとんどです。具体的には事故後の数日から1、2週間後に出てくることがあります。徐々に出ることもあれば急に出てくることもあります。最も多い症状の出方は翌日以降に発症することが多いです。事故当日は問題がなかったのに翌朝起きたら首や腰に違和感や痛みが出るといったパターンです。
しかし徐々に症状が出るパターンだと事故で痛みが出てしまったのか、それとも日常生活や仕事で痛みが出ているのかわからないと言われる方がいらっしゃいますが事故前になかった症状や痛みが強くなっている、または悪化しているケースでは事故との因果関係がある可能性が高いのです。
むち打ちの症状が後から出る理由とは?
実は、理由としては交感神経が関係しており、極度の緊張や興奮状態にあるとアドレナリンが放出され、体が痛みや疲れを感じにくくなってしまうのです。特に交通事故後は自分が被害者でも加害者でも精神的なショックによってむち打ちの症状が感じにくくなると言われています。そのため、翌日や数日経過した時点で痛みや違和感に気付くのです。
事故から1か月後にむち打ちの症状は出ることはないと言われています。
むち打ちの症状は翌日以降に出ることが多い傾向にありますが実際に1か月後に首や腰の痛みやシビレが出てきた場合は事故との関係はないと判断されます。事故後の違和感や痛みが出た時点で接骨院や整形外科で症状をみてもらう事が大切です。
むち打ちの症状の特徴
むち打ちの症状や痛みの出るタイミング、施術期間は個人差もあります。また、不調の出方も多岐にわたります。
・首の痛み
・肩こり
・頭痛
・背中の痛み
・肩の痛み
・腰の痛み
・倦怠感
・寝不足
・手足のしびれ
このようにむち打ちの症状を一言でまとめることは出来ないほど不調は出てしまうものです。このように事故後に不調が起きてしまった時点で必ずするべきことがあります。
交通事故に詳しい接骨院、整形外科にみてもらいましょう!
むち打ちの症状が出たら早期に受診しましょう。前述した通り受診が遅れると事故との因果関係が薄くなってしまうのと適切な処置が出来ないと後遺症として症状が残りやすいのです。
おいけ接骨院では事故の状況から今の症状を詳しく聴取した後に、事故施術に特化した内容を組み合わせていきます。また事故直後の場合には整形外科の先生もご紹介いたします。整形外科の先生も複数提携しています。当接骨院からそれぞれ約15分~20分圏内の場所の為、お客様に合わせた整形外科をご紹介いたします。
整形外科は月に1、2回の診察、おいけ接骨院ではリハビリをしていくという流れとなります。事故後のむち打ちのリハビリは根気強く続けていかないと後遺症に残りやすいのが特徴です。早期に通院する流れを作っていきましょう。
おいけ接骨院グループでは交通事故による施術に力を入れております。
事故はあってはいけないことですが車に乗っていると事故はいつ起きるかわかりません。また事故もいつもあるわけではないのでもしもの時はおいけ接骨院へ一番最初にご相談下さい。事故後、数週間時間が経過してからでは後悔してしまうこともあります。事故に関してはお電話にて無料相談が行えますので専門スタッフが対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。