スタッフブログ
このようなお悩みありませんか?
・首から肩にかけてのコリがある
・長時間のデスクワークで肩が辛い
・マッサージに行くが、すぐ戻ってしまう
・とにかく肩が重だるい
・湿布や薬ではよくならない
・慢性の頭痛に悩んでいる
放っておくと悪化することもある肩こり
肩こりとは肩や首周りの筋肉が緊張し、首から肩にかけて重だるさやコリ感が現れる状態です。
肩こりは、そのままにしておくと慢性的な状態になってしまうこともあり、硬くなった筋肉が神経や血管を圧迫してしまうと頭痛や痺れが出現することもあります。
肩こりは頭部にも影響を与えることがあります。このため、慢性的な片頭痛が発生する可能性があります。このように肩こりを放置してしまうことで肩の痛みが続くだけでなく、肩以外の部位にも悪影響を及ぼします。更に肩こりは身体の痛みだけではなく、ストレスや不安とも関連しています。肩こりを長期間に渡って放置すると、心身のストレスが増加し、全体的な健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
肩こりの要因
①姿勢の乱れ
肩こりの要因としてはよく聞くのが【姿勢が悪い】ことではないでしょうか。
そもそも姿勢が悪くなる要因に、不自然な姿勢を長時間とり続けていることが考えられます。
長時間不自然な姿勢で集中してデスクワークやスマホを使用したりにすることにより、筋肉がそのままの状態で硬くなってしまう場合が多くあります。
この状態が続いてしまうとストレートネック(首の骨が真っすぐになってしまう状態)になってしまう可能性があり、首や肩への負担が大きくなってしまいます。
体のバランスや姿勢が気になる方は施術で体のバランスを整えていきましょう。
②筋肉バランスの乱れ
首や肩の周りには多数の筋肉が集まっており、重たい頭、腕を支える肩には大きな負担がかかっています。
この筋肉のバランスが乱れてしまうと血流が悪くなり、肩こりが発生してしまいます。
③加齢による衰え
40歳を過ぎた頃から見られる傾向としては、背骨にある「椎間板」が硬くなってしまい「頸部脊椎症」という状態を引き起こしてしまう場合があります。
④その他の要因
肩こりは血液の循環が悪化すると発生しやすくなるのはご承知の通りですが、実は血流が悪くなるという繋がりで、血圧に異常が見られる場合(高血圧、低血圧や貧血など)が要因になることがあります。
その他にもストレス性の肩こり、自律神経の影響よる肩こり、骨盤の歪み、内臓の冷え、筋膜関係の原因とするものが挙げられます。
肩こりの施術方法
「深層筋調整」:姿勢を保持するための、身体の深層に存在する筋肉を正しい硬さに調整していきます。肩こりのある個所のみでなく、根本的な要因となっている筋肉や深層筋部分を全体的に調整していきます。
「骨盤矯正」:骨盤の歪み、ズレは頭の位置や背骨のズレにも影響します。
当整骨院では骨格や骨盤を入念に検査し、正しい位置に保たれるよう矯正を行います。肩こりは、骨盤の歪みが影響している場合があります。骨盤矯正について詳しくはこちら
当整骨院の骨盤矯正はバキバキしないソフトな矯正を行っていきますので、お子様からご高齢の方まで安心して受けていただけます。
「姿勢調整」:施術を行い肩こりが良くなった場合でも日頃の行動や姿勢により、体の歪み、ズレが再発してしまうことがあります。
おいけ接骨院 桐生院では再発防止の為正しい動作や正しい姿勢もお伝えしております。
肩こりのない、より良い生活を送る為、まずはご相談ください。
「物理療法」:おいけ接骨院 桐生院では超音波やハイボルテージ特殊電気機器を使用しています。主に筋肉の柔軟性や治癒の促進を促すため使用します。
自宅で行える肩こりケア
ストレッチ
肩周りのストレッチを行うことで筋肉の硬さを緩和することができます。首をゆっくり左右に傾けたり、肩を上から下に回したり、腕を前方や後方に伸ばしたりするストレッチを行う事で肩の緊張がほぐれ、肩回りの血流がよくなります。
温熱療法またはホットパック
ホットパックや温かいタオルを肩に当てることで筋肉をリラックスさせることができます。
お風呂につかる際も肩までつかるなど、肩回りの血流をよくする事で肩こり緩和に繋がります。
デスクワーク
仕事する際には、正しい姿勢を保つことで肩こりの予防になります。デスクや椅子の高さに気を付けることで、長時間のパソコンでの仕事による肩こりを予防することが出来ます。
当接骨院では肩こりの施術だけではなく、生活指導などの身体のケアまでご相談頂けます。
身体の歪みは日々の生活に支障をきたしますことが多いですので、定期的な通院でのメンテナンス、身体のチェックを推奨しております。
身体に不調を感じた際には桐生市・太田市のおいけ接骨院までお越しください。