むち打ちについて|桐生市、のおいけ接骨院

交通事故によるむち打ちは医学的に「頚椎捻挫」といわれ、急激な衝撃で頚部が激しく振られることにより「打ち身」「捻挫」の状態を指します。
症状はむち打ちで痛めた部分だけではなく「頭痛」や「嘔吐感」など様々な弊害を起こし、多くの方々がお悩みになっています。また、むち打ちの原因は交通事故による場合が多く、それ以外ではスポーツ障害や転倒した場合にも発症します。
むち打ちの原因と症状

むち打ちは、交通事故の衝突など急激な衝撃で頚部が激しく前後に振られた際、神経や椎間板に無理な曲げ伸ばしが生じ、組織を損傷することが主な原因です。これらの損傷は、整形外科や病院でレントゲンやMRIなどの検査をしても、異常を発見しづらい事も特徴です。むち打ちの症状の度合いは様々です。
症状の多くは「頚部捻挫」といわれる首周りの筋肉や首から胸、背中にかけた筋肉の炎症により痛みを訴えるものです。頚部は身体の神経を束ねる出入り口であり、多くの自律神経が通るため、捻挫による炎症がひどい場合、自律神経が圧迫され、「頭痛」や「めまい」「痺れ」などの症状を引き起こします。
むちうちは時間を置いてから発症する
交通事故によるむち打ちは、受傷後に時間を置いてから発症する場合が多くあります。また、交通事故の直後は症状が出なくても、数日~数ヶ月経ってから症状が表面化し、悪化する事も多くあります。
我慢できる程度の痛みと感じても、数年後に悪化する場合もあるため、早期の施術を心掛けましょう。
むち打ちの症状はレントゲンやMRIで痛めた部位の原因を捉えることが難しいため、むち打ちを訴える痛みや違和感をもとに状態に合わせた施術をする必要があります。一定期間が過ぎ、慢性化してしまったむち打ちの症状に対しても、状態を検査しながら施術していきます。
むち打ちの症状に対しては、発症後の経過期間に合わせた施術を行う必要があり、交通事故施術実績多数のおいけ接骨院では交通事故後の状態に合わせた施術方法でお客様をケアします。また酸素カプセルなども有効です。
むち打ちはおいけ接骨院へおまかせください

むち打ちは早期施術がお勧め
むち打ちは交通事故後に徐々に痛みが出る症状もあれば、長い時間を置いてから身体に不調をきたすほどの痛みや違和感を伴う症状もあります。「我慢できる痛み・違和感」だからといって放置しておくと一生「痛み」とつきあう事になるかもしれません。交通事故の直後は自覚症状がなくとも、むち打ちの早期施術を心がけましょう。
交通事故施術の実績が多数あるおいけ接骨院では、交通事故によるむち打ちに遭ってしまった方にトータルサポートできる取り組みを行っています。
交通事故に遭われた方の希望をお聞きして提携先の整形外科をご紹介する他、保険会社とのやり取り、希望により弁護士の先生のご紹介など、交通事故に遭ってしまった後もスムーズに物事が進む方法をしっかりとお伝えしております。
交通事故に遭ってしまった時には押さえておかなければならないことが多数ございます。まずはLINEやお電話にてご相談下さい。